ブログのサブタイトルの通り、私は発達障害と診断されています。
9年前に診断された時、自分の思い込みでなくてホッとしたけれど、受け入れていく覚悟がいるな、という気持ちがありました。
何というか、負い目のようなものを感じて生きていかなければならないのかと、心配したこともありましたが、それは杞憂だったようです。
障害者手帳を持つことで助けてもらえる事が多々ありますし、障害者雇用で出会った今の職場のおかげで、精神的にあまり不安定にならずに日々の暮らしが送れています。
障害をカミングアウトすることで、周囲の視線に変化があるのではと怖いと思ったりしましたが、自分は以前からの自分、つまりは元々の変わり者(^_^;) であるので、評価が真逆になるということはないようでした。
先月、たまにしか新潟へ帰って来ない高校時代からの友人と会い、自分は口下手なのでぎこちない会話しかできなかったけれど、旧交を温めることができて嬉しく思ったのと、改めて自分の障害について考えました。
もはや障害を一時たりとも忘れることはない毎日を送っており、何も抵抗感を持たずにいますが、それでも更に突っ込んであーだこーだと考えています。
というか全然具体的な内容になっていませんが(^_^;)
これが58歳の文章力、思考力かと、自分でも嘆かわしいですが(^_^;)