てるみんのフォト&オーディオブログ

発達障害の59歳男性です。写真とオーディオと日常の出来事に関するブログです。

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毒を吐きます。

 

職場体験で中学生が3日間連続でやって来て、そのお相手をした(させられた)、結構かなり大変だった。

以前から任されていることであり、恒例だから仕方ないけど、でもせっかく来てくれるのだから実りあるような経験になればと、無い知恵を絞って仕事内容を考えているのに、今回は上司から横槍やら何やらでペース狂いまくり。

 

こちらは発達障害なんだけど、最近はちょっとばかり悩んでしまう、本当に障害者雇用として配慮してもらえているのかと。

給料は少ないのに、やっていることは健常者の同僚と変わらない、ていうか自分は今のメンバーの中で一番経験が長いから、仕事を教えたり段取りを配慮したりとか、体力仕事の現場なのに頭脳労働まで担わされて、何だか納得がいかない気持ちがある。

 

おまけに、嫌われているということがモロわかりする出来事もあって、ああ何だかなぁ、やってられないよ、涙出ないけど悔しいでもない、何というかやるせない気持ちで帰宅して、夕食も風呂も済んでもまだ気持ちが収まらなくて、そのままパソコンに向かっている。

自分が嫌われているというのを目の当たりにするのは結構辛い(今迄もあったけど)、普段は忘れがち、でも少しは嫌われているよなぁとシニカルに思う時はまだ心の余裕があるが、不意打ち的に知らされるとかなり心にこたえるものがある。

 

不帰となって久しい親のことを例に出すのは申し訳ないけれど、一個人として突き放した視点で思い返してみたら、親も親なら子も子か、とでも言う感じ。

このやり場のない気持ちは、結局は解決できない、何だか人生に重い足かせがあるような気がする。

 

今まで働いてきた中で現在の職場は最も居心地が良いと感じている、その思いは今も変わらない。

以前の殆どの職場が居心地が悪かったり、うまくいかなかったのは職場のせいだと半分は思っていた、あとの半分は自分の癖の強さのせいだと。

 

でも、自分の『人間性』は『相当なもの』なんだと思い知らされた、今の職場でさえ嫌われるくらいだから。

その一方で、仕事でも日常生活でも、偶に褒められるようなことがあるから心が惑わされる、いったいどうすりゃいいんだ。