てるみんのフォト&オーディオブログ

発達障害の59歳男性です。写真とオーディオと日常の出来事に関するブログです。

『大地の芸術祭』へ行く(4)

久しぶりのブログになります、溜まりに溜まっていますが、まずは7月10日のお出かけ記事の続きを書きます<(_ _)>

 

JR十日町駅近くにある里山現代美術館MonET(モネ)から移動しまして、松代(まつだい)エリアに来ました。

北越急行ほくほく線まつだい駅』の傍です

 

まつだい雪国農耕文化村センター『農舞台』です

 

 

こちらでは主に、イリヤエミリア・カバコフさんの作品群が展示されていました。

外観からは想像できない展示スペースとなっていました

 

タイトル名『10のアルバム 迷宮』



多くの方々が訪れていました

 

 

こちらは日本の作家の方のスペースで、窓の外の世界とのコントラストがスゴイです。

タイトル名『関係ー黒板の教室/引き出しアート』 

 

 

屋外にもカバコフさんの作品が設置されていて、ビックリしました。

タイトル名『棚田』

 

 

松代城というお城を目指して山を登ろうとしていたら、突然のどしゃ降り!

クルマの中で止むのを待ちました。

もう止みかけていますが(^_^;)

 

 

止んだと思ったら道路のアスファルトがあっという間に乾いて、またまたビックリ。

では、お城を目指します。

結構キツイ山道を登ります

 

さすがに見晴らしがいいですね(^_^)

 

更に更に・・・

 

お城に到着しました



かなり息が切れましたが、先に歩かれていた方はドンドン中へ進んでいきますので、こちらも負けじと後に続きます(>_<)

いきなり作品が出迎えてくれて、またまた驚きました。

タイトル名『憧れの眺望』

 

 

階上でも作品に包まれました。

タイトル名『脱皮する時』

 

 

そして、お城と言えばお約束の展望です。

屋根も含めて日本らしい風景ですね(^_^)

 

 

満足して下山する途中も、愛おしくなるような光景を記録できました。

かなりお気に入りの写真です

 

 

帰り間際まで、あちらこちらにカメラを向けまくりました(^_^;)

冷静に見ると何てことない写真ですね

 

 

それにしても、7月の緑は猛々しいとでも言うのか迫力みたいなものがありました。

以上、駆け足でご紹介しましたが、次回は8月に出かけた時の記事を書きたいと思います<(_ _)>