先週の日曜日、また大地の芸術祭へ出掛けました。
片道100キロ、ウロチョロして合計で250キロ走りまして、帰りは高速道路を使ったにもかかわらず、帰宅後にメチャクチャ疲労感があって参りました(>_<)
火曜日の休みにブログを更新できなかったのはそんな理由からですが、記事をよく練らないといけないという思いもありました。
ですが、まだ頭の整理がついていないのですけども、書いてみたいと思います(^_^;)
拠点施設になっている、越後妻有(えちごつまり)里山現代美術館 MonET(モネ)に寄ってみました。
まずは腹ごしらえとばかりに、1Fのコミュニティスペースで販売されている特製ハンバーガーを注文しました。
前回の芸術祭の記事で、観覧料以外にお金を払って貢献したいと書きましたので実行してみましたが、思い切り良過ぎたかなあ、貧乏人の分際で(>_<)
お味の方はよくわかりませんが、自分的にはマクドナルドで満足できます(^_^;)
あとは、1400円の公式ガイドブック(230頁もある超便利な本)も買いまして、早速展示作品を観てみます。
予備知識なしで回ってみて感激したのは、私も存じ上げております写真家の森山大道さん、前衛芸術家のイリヤ・カバコフさんの作品が展示されていたことです。
森山大道さんの展示作品は、2003年の大地の芸術祭の際に撮影された中からの抜粋版のようでした。
森山さんが撮影された新潟、感慨深いものがありましたが、何故か作品の展示に気づかれず素通りしていかれる方もいらっしゃって、少しばかり寂しかったです( ;∀;)
もうお一方、イリヤ・カバコフさんは、別のエリアで大きな展示がありまして、こちらの美術館内では『16本のロープ』という作品が観覧できました。
他にも沢山のアーティストの方々の作品が所狭しとありましたが、入口付近に空中展示されていたものに心惹かれました。
結構好きです、このようなタイプの作品(^_^)
引き続き、こちらの美術館以外の観覧記事を、火曜日に更新できたらと思います<(_ _)>