先週は心療内科の受診日でした。
悩みというか、よく考える事を文書にまとめて、先生に相談してみました。さすがに、そのままブログに記載するのは自分的には恥ずかし過ぎるし重い内容なので、かなりソフトにして書いてみます。
基本的にネガティブ思考で、嫌な出来事ばかりに頭が縛られがち。先行きの不安感が大きく絶望感が支配的です。でも、そんな感情から解放されている時もあります。
(1)社会生活を平和に遂行しようとしている時
(2)仕事で能動的に動いている時
(3)写真で何かしらの形を残したいと思って行動している時
(4)趣味に浸っている時
(1)と(2)は若い頃よりも真っ当な気持ちになったと思いますし、今の職場はやりがいを感じるので厭世観も抱かずに済んでいます。
(3)は写真は自分にとって趣味に収まるものではないと考えています。もっと多くの時間をかけて取り組みたいのですが、車があれば撮影が進捗するのにとか、趣味にかまけてしまったりと、言い訳がましくてお恥ずかしいです。
(4)はやり残して後悔したくないからと、大金を投じてオーディオに没頭したり、他にもインドア的な楽しみを持っていたりします。
(1)~(4)の事を考えている時は、怒りや暗い気持ちから解放されていますが、基本的に鬱傾向なので(それに効く薬を飲んでいるし、先生のカウンセリングもあって、緩和されていると思います)、このままで大丈夫なのか、心配しているところです。
上記に対する先生の見解は、誰も口に出していなくても生きづらさ的なものを抱いているのではないか、というようなニュアンスのお言葉でした。また、難しい質問だ、とも仰られていました。趣味については気分転換になるのでよいのでは、とのことでした。
私がもっと若ければ、『励まし』や『諭し』といった言葉をいただけたかもしれないですが、50歳代も半ばを過ぎたオヤジには何とも上手い言葉がないのでしょうね(^_^;)
車を手放してからはインドア傾向が高まってしまったので、心配事に気持ちが引かれてしまうというのはあるかもしれません。車は再度購入したいところですが、貯金がなかなか難しいです(>_<)
普段から文章が苦手ですが、今回の記事は久しぶりだったので、とりとめのない感じになってしまい申し訳ありませんm(__)m