本日、アキュフェーズE-370を買取店に送りました。
夕方に来る宅配会社の集荷時間まで、SACDプレーヤーでCDの聴き納めをしましたが、最後まで気になることがありました。
デノンDCD-SX11の評判、ネットでレビュー検索すると賛辞の嵐みたいな感じなのですが、私はアキュフェーズとデノンの組み合わせなのに、その能力を引き出せないまま手放したかもしれないです。
DCD-SX11、音が三次元的だというのですが、そういうふうには聴こえなかったのでした。
何が原因だったのだろう・・・。機器に問題はないはず。ラックの材質？ 床が弱い？ 部屋の反響具合？ 音量が小さかった？ テレビ置いてあるのが影響した?
こんな大事な問題を解決できないまま『オーディオ』はお休みしてしまいますが、最後の悪あがきで、2万円のアンプとDCD-SX11の組み合わせの音を聴いておきたくて、売却のタイミングをずらしました。
DCD-SX11のUSB-DACのおかげで、ハードディスクプレーヤーのソニーHAP-Z1ESに取り込んだCD音源が瑞々しい音で聴けたのです。
2万円のアンプでも、HAP-Z1ESを直で繋いだ状態と、DCD-SX11のUSB-DACを通した状態での聴き比べができるはずなので、楽しみにしていようと思います。
アンプの到着は今度の火曜日です(^_^)v
