てるみんのフォト&オーディオブログ

発達障害の59歳男性です。写真とオーディオと日常の出来事に関するブログです。

まっくろくろすけ(ススワタリ)みたいな・・・(^_^;)

写真では黒々感がイマイチかも(ニコンZ 50で撮影)

 

 

ワゴンRが納車されてから10日ほど経ちましたが、相変わらずマニュアルシフト操作はたどたどしくやっております(^_^;)

以前乗っていたMT車の排気量、1.8リッター・ターボ、1.6リッター、そしてマーチでは1.2リッターでしたが、それでも1速は結構引っ張れたように記憶しています。

 

ワゴンRは0.66リッター、マーチのようなつもりで1速のままスピードを乗せようとするとエンジンが苦しそうな音を出すので、1速と2速はすぐにギヤチェンジ、まるでバスの運転手さんのようなジェントルなシフト操作をしております。

まあアルトワークスのようなスポーツモデルではないので、交通の障害にならない程度のおっとりギヤチェンジでもいいでしょうね。

 

今までMT車は3台、AT車は4台を運転してきましたが、AT車の時は遠乗り運転が楽だなぁとメリットを享受しながらも、夢の中でMT車の運転を恋しく思ったりするなど、どっちなんだよ(>_<) といった感じでした。

今回も、待ちに待ったMT車ですが、いざ運転すると歓喜するよりも、早いところ遠出でもしてシフト操作を体に馴染ませないと冷や冷やが収まらない感じですね(^_^;)

 

 

 

変に神経質なところがありまして、マーチの時は5年間で殆ど高速道路を走りませんでした。

フロントバンパーなど、虫の死骸や小石で傷付いて塗装が痛んだりしますが、歴代の車がそうやってボロくなっていくのが嫌だったので、マーチではきれいな状態を維持すると決めたのでした。

友達や女性を乗せて遠出することが無かった時期なので、マイペースで出掛けられて、車への負担は少なかったです。

 

今回のワゴンRではどんな使い方になるか分からないですが、ボディの傷対策については万全を期すつもりでおります。

以前から、ウイルソンというメーカーの固い被膜ができる液体ワックスを使用していましたが、マーチで使用して5年間ボディの保護ができた実績から、ワゴンRでも同社の最新の強力液体ワックスを塗布しました。

自分の使い方の問題から、小型車用1台分では液が足りなくて、もうひとつ開封してボディは2度塗りした上、アルミホイールと写真に載っているスチールホイールに塗ったのでした(^_^;)

 

あとは黒い樹脂パーツが白くなっていくのも嫌なので、ブリスというガラス繊維系のコーティング剤も使用しました。

上のスチールホイールですが、センターキャップが樹脂パーツなのでブリスを塗布しており、塗っていない時と比べて黒々しているのが個人的にキュンときます(^_^;)

 

ようやく、お題に到着ですが、黒々したのが結構好きだったりします。

黒いホイールが流行りだして結構経っている気がしますが、流行りに関係なく、新車の時のスチールホイールの黒光りにヤラレます(^_^)

アルミホイールの場合、ナット部分についてはクロームメッキだったり黒だったり、デザインによってマッチする感じに違いがあるかもですが、今回はナットも黒で合わせてみました。

 

ちなみに、このホイールは工場出荷状態から装着されていたもので、オプションでアルミホイール夏タイヤ用にしたので、スタッドレスタイヤ用のセットになりました。

スタッドレスこそアルミホイールかもしれません、雪道には凍結防止剤が撒かれますので、錆びやすいスチールホイールには過酷かもです。

 

ならばという訳でコーティング剤をたっぷりと塗布したのですが、夏タイヤ用に黒いスチールホイールを使うのは考えなかったのかというと、それについてはアルミホイールの方に軍配を上げました。

貧乏性なので余ったスチールホイールを有効活用したかったのと、1年のほとんどをアルミとスチール、どちらで過ごすかと悩んだ末、アルミでした(^_^;)

 

 

たわいもない話題を長々と失礼しました、こちらのスチールホイールが日の目を見るのは、早くても11月頃になるでしょうか。

タイヤも値上がりしているみたいですので、今はスタッドレス貯金にいそしんでいるところです。