昨日、新しいアンプのソニーSTR-DH190が到着しました。
2連休だったので、たっぷりと聴くことができました。
もう遅い時間なので手短に印象を書きたいと思います。
まず、鳴らし始めは当然のことながらイマイチで、くぐもった抜けの悪い感じでちょっとばかり落胆しました(>_<)
まあとにかく通電して馴らしていこうというコトで流し聴きで1日目は終わりました。
2日目、最初の電源オンの時から、昨日とは打って変わって『鳴る』感じでホッと一安心しました(^_^;)
2万円のアンプとは言え、以前所有していた小型サイズの一体型CDレシーバーとの違いを見せつけてくれます。
具体的には余裕があって、せせこましい感じはないので、大健闘と言っていいと思います。
B&Wのスピーカーもスケール感の手助けをしているかもしれず、もしも、スピーカーまでお安い製品にグレードダウンしていたら、もっと寂しい音になっていたかもしれません。
SACDプレーヤーのデノンDCD-SX11のUSB-DACを通した方がやはり良くて、透明感、拡がり、ボーカルのリアルさなど、プチ高級感が音に出ている感じです。
ハードディスクプレーヤーのソニーHAP-Z1ESの内蔵DACで、直にアンプに繋いで聴き比べすると、やはりちょっと落ち込みます(>_<)
でも、趣味の『オーディオ』はお休み、『音楽』が可能な範囲で快適に聴ければヨロシイので、ここはガマンのしどころです(慣れたくないけど)。
何より『音楽』が引き続き聴けるのだから、それを喜んで、いつかまたアキュフェーズとデノンのそこそこの製品をお迎えしたいと思います。