本日、入荷待ちだった、ソニーのハードディスクプレーヤーHAP-Z1ESが届きました!
この1台で私のオーディオライフは、かなりの充実感を得られると確信しております。
くどいですが、機能説明をいたしますと、
1)外付けドライブを接続でき、PCを使わず内蔵HDDへ直にCDリッピングができる(WAV、FLAC)。
3)TuneInが高音質で聴ける(私の好きなトルコのラジオ局 Radyo Voyageなど)。
4)Spotifyが高音質で聴ける(私の好きなパット・メセニー・ラジオなど)。
5)DSEE(だったかな)など高音域を補完したりする音質向上回路。
6)HDDに取り込んだ楽曲を、まるでウォークマンのように、お任せチャンネルでアトランダムに再生できる(『朝のおすすめ』とか『リラックス』といったモードで自動再生する)。
付属の電源ケーブルは使わずサンシャイン製を使用、LANケーブルも付属していましたが、今使っているオヤイデ製で。
早速、radikoやTuneInを聴いてみました。音の円やかさは、お安いとは言え2ヶ月使用したDNP-800NEの方に軍配が上がるかんじです、今のところ。
HDDに取り込んだCD音源は、いいです(^_^)
今までいろいろと苦心してPCからUSBメモリーに取り込んでいましたが、CDとの比較試聴でいつもガッカリ感がありました。
それに対し、HAP-Z1ESはまだエージングゼロで、RCAケーブルもお安いものの状態で、2ヶ月使いRCAケーブルはサンシャイン製のDCD-SX11(SACDプレーヤー)と比べてものすごく健闘しています。
DCD-SX11の方が、透明感、キレ、かがやき感、が上回りますが、HAP-Z1ESに戻しても、ガッカリ感はうんと少ないです。
HAP-Z1ESについてはWeb上でレビューなどをしつこく読み漁りましたが、『90万円クラスのCDプレーヤーに匹敵する』なんて記事を見つけた時には、自分でよくぞこの機種に辿り着いたな、と褒めてやりたいなどと、自画自賛してしまいました(偉いのはこの製品を開発した方ですよね)。
一方、DCD-SX11も出番がなくなっては困るので、何というか音色の違いみたいなもので、違う個性を味わわせていただければと思っています。
導入1日目でのブログ記事は早計だったかもしれないですが、嬉しさのあまりつい書いてしまいました(*^_^*)
あと・・・、この記事は新しいノートPCで書いていますが、おとといくらいから不穏な動作をしています。
何の前触れもなくフリ-ズしてしまい、電源ボタン長押しでオフにするといった危険な対処法しかない状態に何度か陥ってしまいました。
今日は発生していませんが、サポートセンターへは連絡済みで回答待ちです。
これでは、安心してメインのPCのマザーボードを修理に出すこともできません。
つくづく、PC運?の悪い、てるみんでした(T_T)