てるみんのフォト&オーディオブログ

発達障害の59歳男性です。写真とオーディオと日常の出来事に関するブログです。

写真展「潜在景色」に行きました、1月ですけど(^_^;)

この記事も、どう書こうか迷いあぐねているうちに月日が経ってしまったパターンです。

1月は冬真っただ中、雪にウンザリの日々であまり思い出したくなかったのですが、ちょうど時間もできたので頑張って書いてみました。

 

群馬県前橋市にある「アーツ前橋」で開催された写真展です、東京まで行かないで本格的な展覧会を見れて感激でした(^_^)

参加された作家の方や作品の解説については、私の拙い文章では如何ともしがたいので、リンクを貼って逃げることにしました(^_^;)

 

www.artsmaebashi.jp

 

artscape.jp

 

bijutsutecho.com

 

www.hyakube.com

 

 

「アーツ前橋」の建物です

 

 

看板

 

 

下道基行さんの作品

 

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村越としやさんの作品

 

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石塚元太良さんの作品

 

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西野荘平さんの作品

 

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片山真理さんの作品

 

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鈴木のぞみさんの作品

 

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行きも帰りも雪の中の高速道路、なかなか大変な状況でしたが、前橋は晴れていて暖かくてよかったです。

展覧会の後は伊香保温泉の近くに森林公園があるというので、下見がてら寄ってみようと思いましたが、また雪道が現れてゲンナリしたので諦めて帰途につきました(>_<)

 

雪はもういいです、、、

 

水族館に行ってみました

今回初めて地元の水族館に伺いまして、水族館自体が何十年ぶりかというくらいでしたので興味津々でした。

自分のイメージでは、マリンブルーの空間に色彩豊かな魚の群れが踊っている光景が見れると思っていました。

まあだいたいそんな感じでした、平日でしたが小学校の団体さん、家族連れ、カップルなど、撮影目的のオッサンが一人で館内をウロチョロするには、ちょっとばかり肩身が狭かったです(^_^;)

 

水槽がある地下へ降りていきます

 

 

いきなりですがフォトジェニックですね

 

 

クラゲは絵になります

 

 

お約束のトンネルです

 

 

水族館らしい眺め

 

 

またまたクラゲ、、、

 

 

こちらは小さくて可愛かったです

 

 

これもまた水族館らしい

 

 

30秒くらいガン見されました(^_^;)

 

 

ようやく解放されました

 

 

イカもフォトジェニックです

 

 

庭に草木があって自分的には和みました(^_^)

 

 

今のカメラの色彩がどんな感じなのか試したくて行ってみましたが、まあまあ楽しかったです。

思ったのは魚は意外と撮るのが難しい、綺麗な姿かたちでシャッターチャンスを捉えるのは至難の業ですね、他のお客さんもいますし。

クラゲやイカはどう撮っても様になるのですが、水槽内部が暗いので室内の灯りが写り込んでしまうのが厄介でした。

今度は動物園か?とは、、、ならないと思います、動物が主体の写真なんて自分には超難しそうです、、、気が向いたら行くかも?

自分には草木が似合っていると思います(^_^;)

 

展望ビルからの景色

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気になるカメラがあったので、駅前のカメラ店で買い物がてら触ってきました。

フルサイズなのに、今使っているAPS-Cとサイズ感があまり変わらないことに、ショックを受けました(^_^;)

かなり気になっていますが、今のところはどうすることもできません(>_<)

 

今のカメラも気に入っていますが、今回の写真のように撮影前にホワイトバランスを調整したはずなのに、窓ガラスの着色?の影響を受けて色被りをしています。

電子ファインダーと液晶モニターにも色の癖があるようで、あまり当てになりませんでした。

まあ、汚らしい色ではありませんが、他のカメラではこんな風にならなかったので困惑気味です(^_^;)

 

今度、自分的には珍しい被写体として、水族館に行ってこようと思っています。

魚にはあまり興味がないのですが、水槽の中の色彩が今のカメラでどのように写るのか気になっています(^_^)

 

日曜日の昼下がりの景色

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昨日の日曜日、また新潟市美術館に行きました。

美術館の学芸員の方による作品解説「ギャラリートーク」を聞きたかったからです。

牛腸茂雄さんの作品(特にSELF AND OTHERS)について、儚い美しさがある、と私は解釈しました。

美術館を後にして、とても良い映画でも観たみたいな気分でスナップ撮影してみました。

 

 

牛腸茂雄さんの写真を見に行きました

美術館の前で

 

「前衛」写真の精神:なんでもないものの変容  というタイトルの写真展が巡回中です。

 

www.museum.or.jp

 

 

現在は、地元の新潟市美術館で開催中なので、行って来ました。

 

www.ncam.jp

 

最近の美術館は、館内の作品撮影を許可する場合が多くなりましたが、残念ながら今回の展示ではNGでしたので、看板のみの写真となります(T_T)

 

昔々、写真専門学校在学中に難しい講義を散々聞いたりしたものですが、今となっては深く考えるのが苦手になってしまいましたので、今回の目的は、ウジェーヌ・アジェと牛腸茂雄さんの生プリントがまた見られればそれで満足、というものでした(^_^;)

 

アジェの写真は、関東地方に住んでいた頃に、東京都写真美術館で見たような気がしますが、1900年前後の写真が今もなおシッカリとした画像で見られるなんて、銀塩写真は偉大だなあとつくづく実感しました(^_^)

 

imaonline.jp

 

 

同じく関東地方在住時、虎ノ門にあった頃のPGIギャラリーにも足繫く通ったもので、三好耕三さんや今道子さんの作品が大好きだったので、個展開催の度に出かけては食い入るように見て、素晴らしいプリントにため息つきまくりでした。

 

www.pgi.ac

 

 

今回の牛腸茂雄さんの白黒写真のグラデーションも感涙ものでしたが、私個人はもう銀塩写真は機会があってもいいかなと、デジタルカメラインクジェットプリンターでいきます、という感じです(^_^;)

 

imaonline.jp

 

bijutsutecho.com

https://imaonline.jp/search/?search=%E7%89%9B%E8%85%B8%E8%8C%82%E9%9B%84

 

 

それから、カラー作品「見慣れた街の中で」のシリーズは、望遠レンズで撮影されたと思われる画像も多く、そのせいか被写体との距離を感じてしまい、遠巻きに世の中を見ていらっしゃったのではと、何か切ない気持ちになってしまいました。

 

以上、拙い感想でした(>_<)

 

T公園で

近所の公園の中でもよく行くのがT公園で、新しいカメラを購入して2ヶ月近くになりますが、いまだにテスト撮影ばかりしています(^_^;)

 

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暑いし遠出もしていないので、こんな写真ばかり溜まっていきます(^_^;)

 

 

K公園にて

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暴力的な暑さの中、緑も暴力的に生い茂っています(^_^;)

2番目の松の葉っぱが大好きなのですが、ブログ用に画像サイズを縮小してしまうと「モヤッ」とした写りになってしまうのがちょっとだけ不満です(^_^;)

憧れだったカメラとレンズ、だんだん馴染んできましたが、これから長~い支払いが待っています(>_<)

数年後もシアワセな気持ちで使い続けられたらいいなと思っています。