てるみんのフォト&オーディオブログ

発達障害の59歳男性です。写真とオーディオと日常の出来事に関するブログです。

まだまだ展示枚数が決まっていません (^_^;)

 

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パンフレットの方は、来週中に完成品を受け取れることになりました。あとは近隣のギャラリー、地元メディア、知人など約70通分の封筒を用意して、せっせと発送しようと思っています。

ですが、肝心の展示枚数が決まっておりません・・・。約70点に絞りましたが、それでもなお、展示するには多すぎます。

見当を付けるために、会場の模型を作ってみました。128㎡の広さですが、A2サイズの写真を額装して適当な間隔を空けながら壁に飾った感じを再現してみました。

飾れたのは35枚程、これでようやく暫定枚数が出せたのでした。今まで何となく50枚くらいになるかなぁと思い込んでいましたが、終了した後、50枚の額装した写真が部屋に戻ってきたら何処に置くの?とか、レンタカーに積みきれる?などと、些細なことに(そうでもないか・・)悩んでいましたが、35枚前後なら何とかなりそうだと、何と言うか安心しました (^_^;)

今は候補の写真をL判サイズで印刷中です。テーブルの上に候補写真を並べて決めるためですが、小さい写真でも結構時間がかかります (^_^;)

 

 

写真展のパンフレットを作成中です

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表面

 

 

 


 

しっかり本名が出てしまっておりますが、名前隠しては宣伝になりませんので、写真展の記事に限り、公開することにいたしました(裏面は削除しました)。

現在のところは、印刷会社に相談中の段階でして、ゴールデンウイーク前には完成品を受け取れたらと考えております。

開催する美術館でパンフレットを置いて下さることになりましたし、地元のメディア、ギャラリー、画廊などにもお送りしようと思っています。

何だか小さく表示されていますが、現物はA4サイズになります。

ブログタイトルを変更しました

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記事とは関係ないけど写真をアップしました (^_^;)

 

 

今更ですが、タイトルを変更しました。

オーディオ記事がほぼ皆無状態で、しばらくはこのままでしょうから、思い切ってタイトルを変えてみました。

ものすごい早朝に記事を書いていますが、朝飯の支度をしたら、写真展の準備作業もしたいと思っています。

この前撮った夜景などなど

前回のブログ更新後に夜景を撮りに出かけました。その時の写真と他に少しアップします。

 

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街灯も疎らな近所の景色

 

 

 

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画面の下半分は田んぼですね

 

 

 

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どこの山奥だ?はい、うちの近所です (^_^;)

 

 

 

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イオンモールの屋上からの眺め

 

 

 

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またまた公園にて

 

 

 

写真のセレクト、まだ決めかねていますが、そろそろヤバイです (^_^;)

あと、チラシも作成せねばなので、今日はそれにも取っ掛かりたいです。印刷所に依頼するにあたり、アドビのイラストレーターというソフトを使って自力でレイアウトなどを考えるつもりです。

かんたんですが、今日はこのあたりで (^_^)

いろいろと撮り比べしてみました

今日は久しぶりの快晴で、気温も10℃以上になり大変過ごしやすいです。やりたいと思っていた、カメラのテストを実行しています。

 

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Nikon Z 50 + NIKKOR Z DX 16-50mm

 

 

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FUJIFILM X-E3 + ZEISS Touit 1.8/32

 

画角が違うのですが、ニコン富士フィルムの色傾向が違うのがお分かりいただけると思います。ニコンニュートラルっぽくて、富士フィルムは若干マゼンタ寄りでしょうか。ですがこの富士フィルムの傾向は、ツアイスのレンズに因るところもあるようです。

 

またまた近所の公園に出向き、三脚使用、マニュアルフォーカス、ISO感度固定で比較写真を撮ってみました。

 

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FUJIFILM X-E3 + ZEISS Touit 1.8/32

 

 

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FUJIFILM X-E3 + FUJINON XF35mmF1.4 R

 

 

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Nikon Z 50 + NIKKOR Z DX 16-50mm

 

ツアイス、フジノン、ニッコール、だんだんと色味が穏やかになっております。現場での光の感じを思い出してみると、フジノンが雰囲気かなぁ?、ニッコールが忠実かも?、と迷ってしまいます。

私はツアイスが好きなのですが、困ったことにレンズの描写力に結構な差があるようでして、フジノンが画面の全体でシャープなのです。ツアイスは中心部は良いですが周辺部が甘め、ニッコールは健闘してますがお安いキットレンズですので、ちょっと敵わないみたいです。

悩ましいデスね~~~ (^_^;)

色味については、私が使用している現像ソフト Adobe Lightroom Classic で調整してみたところ、フジノンをツアイスそっくりな色味にすることが可能でしたが、どの数値をどれくらい変更すればツアイスの色になるという最適解を得ているわけではありませんので、どうしたものかと思います。

まあ、せっかく購入したレンズ(フジノンは中古ですがツアイスは新品!)ですので、早まらずに持っていようかな、という感じですね。

外はすっかり暗くなりました。あまり寒くもない絶好の機会なので、三脚を使用して夜景も撮ってみたいと思います。

新しいA2プリンターは無事に稼働しています

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先週の木曜日に到着しました

サービスマンの方にセットアップしていただき、問題なさそうです。

 

 

 

 

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ぎゅうぎゅうです

いつもの机の上に置いてみましたが、27インチのモニターは斜めにしないと収まらない状況です (^_^;)

 

 

 

 

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写真のセレクトはかなり絞れました

たぶん50枚くらいにしないと、展示がキツイかなと勘で思っているだけですが、あともう少しです。

 

 

 

 

プリンターは、恐る恐るファームウェアのアップデートをして、プリントもしてみましたが、おかしいような動作は今の所みられないので、ひとまず胸をなでおろしています。

プリントとモニターの色味は、まだほんの少し合っていないので、手動調整が必要なようです。難しいかもしれないので、またEIZOに問い合わせしてみようかと思います。

今日は休日でしたが、いつものことながらアッという間に時間が経ってしまい、なかなか作業が進みませんでした。

PCモニターとフジフィルムのカメラを買いました

A2サイズのプリンターは、今週の木曜日に交換することになりました (^_^)

さて、写真展の準備の方は、やっているような、いないようなという感じです。ただ、A2プリンターの故障により、突っ走ってしまいそうだったところを、いい具合にブレーキがかかって色々と考えるところがありました。

 

まずPCモニターです。私が使っていたのはEIZOというメーカーの22インチのもので、プリンターと色が揃うように調整してある機種です。A2サイズのプリントをしてみて思ったことは、『本当に正しい色味で見れているのだろうか、もっとプリントに近い状態の解像感で見ることはできないだろうか』というものです。

写真展では、写真用紙のみならず、ギャラリーレンタル代、額装、宣伝チラシの作成、レンタカーなど、様々な費用がかかることが予想され、おそらく総額で数十万になるかもしれないです (^_^;)  それでもやりたいというのは、『生きがい』であるからと以前に申し上げました。

その大事な写真展をより良いものにしたいという思いから、ネガティブな部分を極力取り去ろうと考えました。22インチのモニターが不十分であると感じるならグレードアップしかない。というわけで、EIZOに相談メールをしてみました。

上記の悩みを解消するなら27インチのモニターがお勧めですと、回答がありました。27インチというのは、いずれ機会があったら体験してみたいと思っていたサイズですが、今回の次の写真展ができるとは限らない、今こそが27インチを導入するタイミングだと考えて、実行しました。 

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EIZOの27インチモニター

 ColorEdge CS2731 | EIZO株式会社

結論として、10数万の費用対効果はまあそこそこありますね、という感じで、今後より一層実感していくことになればいいなと思っております。22インチの方は9年前に7万程で購入したのですが、こちらのコストパフォーマンスが素晴らしすぎたので、それを踏まえての感想となります。

でも、モニターが大きいのは何にしても良いと思います。

 

  

続きましては、この期に及んで新たなカメラを導入しました。

今の所有カメラは、APS-CニコンZ50と、1インチのソニーRX100M5Aの2台です。役割としては、作品などの本気撮り用がZ50 、毎日持ち歩く記録用と作品撮りを兼ねてM5Aという感じでした。 しかし、コロナ禍となって本気の撮影の機会は皆無で、通勤や買い物の合間にM5Aでスナップ的に撮るのが関の山でした。

『本気カメラ』で撮りたいけれど、Z50は微妙に持ち出しにくい大きさでしたので、それより小さな写りの良いAPS-Cサイズのカメラを探していたところ、 フジフィルムのミラーレスの中でEシリーズというコンパクトで本格派なものにたどり着き、X-E3(中古)を選びました。

私のカメラ選びはいい加減でして、キヤノンニコンなど馴染み深いメーカーの製品から自分に合いそうな機種をその都度選んでいただけで、冒険心や探求心に欠けるものでした。今回はフジフィルムのカメラの画質や色味が素晴らしいという評判を聞いて、どれほど違うだろうかと試してみたいと思ったのでした。

 

合わせるレンズは、ズームでは大きくなってしまうのでフジフィルムの代表的なレンズであるフジノンXF35mm 1.4 R(こちらも中古)にしました。昔ながらの35ミリフィルムカメラでいう所の50mm相当になる標準レンズです。

ただ、X-E3とXF35/1.4を注文してからもネットでいろいろと検索しているうちに、フジフィルムのカメラに装着できるカールツァイスの標準レンズが存在することを知ってしまいましたが、これがなかなかに評判が良かったのです。

カールツァイスのレンズは、かつてキヤノンの5千万画素のカメラで使用して濃いめの色味と描写力に魅了されたのですが、あの感動が再現されるのかと思うと居ても立っても居られない気持ちになりましたので、毒を食らわば皿までではないですがこちらも注文してしまいました、しかも新品を (^_^;) 

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フジフィルムX-E3(グリップ付) と カールツァイスTouit 1.8/32

FUJIFILM X-E3 | Cameras | 富士フイルム Xシリーズ & GFX

フジノンレンズ XF35mmF1.4 R | Lenses | 富士フイルム Xシリーズ & GFX

Carl Zeiss(カールツァイス) Touit 1.8/32 実写レビュー | フォトヨドバシ

 

さて、コンパクトさで選んだX-E3ですが、届いてみるとZ50とそんなには変わりませんでした。でも出っ張りが少ないので、ケースに入れた上でウエストポーチとか通勤用のリュックにしまうのは、難なくクリアしました。これで、APS-Cミラーレスカメラを毎日持ち歩くことができるようになりました (^_^)

日曜日は快晴でしたので、手持ちのカメラとレンズを総動員してテスト撮影をしてきました。 

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カールツァイスで撮ってみました

 

 

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フジノンもスゴイ解像度です

 

 

掲載した写真はいろいろ撮ってみたものですが、テストとしては三脚を立てて同じ被写体を撮影してみました。短時間の簡単なものでしたので今後評価が覆るかもしれないですが、カールツァイスとフジノンでは、フジノンの方が中心から周辺部まで全体的にシャープで非常に好ましい感じでした。

カールツァイスの周辺部は若干甘い感じで色味もフジノンを置いてきぼりにする程の差は感じませんでした。まだ本調子じゃないのかな?(高かったのだから頑張ってほしい・・・)。

Z50も合わせて撮影してみましが、X-E3にちょっとばかり差をつけられてしまった感じでした。まあ、Z50の方はお安いキットレンズですので、ニコンも高額なレンズに換えてみたら違う結果になるかもしれないですね。即断はしないでおこうと思います。

 

でもまあ、せっかく買い足したX-E3の結果が良さげであったのは嬉しい限りでして、もしかしたら、これをきっかけに大のフジフィルムファンになってしまうかもしれないです。

写真展の話に戻すと、せっかくの良いカメラとレンズで撮影した写真を、1枚でも展示の中に組み入れられればなと、思っています。